修学旅行説明会(2年生)
2023年2月24日 15時30分 令和5年度の修学旅行についての説明会が行われました。修学旅行実行委員からは、スローガンとしおりの表紙絵の紹介がありました。スローガンは「学びを楽しめ!記憶に残る 最高の思い出」です。しおりの表紙絵は「続きを読む」をクリックしてください。
令和5年度は、2日目に班別研修を行う予定です。今、そのコース作りを行っています。
令和5年度以降の休日における部活動の指導者について
保護者 様
7月21日に学校だより7月号でお知らせした件です。
令和2年9月1日に文部科学省より、令和5年度以降の部活動の段階的地域移行が示されました。地域移行のためには指導者の確保が必要となります。
保護者の方で令和5年度以降、地域指導員として土日のどちらか半日を原則とし、部活動指導に携わっていただける方がいらっしゃいましたら、教頭までお知らせ願います。
令和5年度の修学旅行についての説明会が行われました。修学旅行実行委員からは、スローガンとしおりの表紙絵の紹介がありました。スローガンは「学びを楽しめ!記憶に残る 最高の思い出」です。しおりの表紙絵は「続きを読む」をクリックしてください。
令和5年度は、2日目に班別研修を行う予定です。今、そのコース作りを行っています。
コートのラインを引き始めました。緻密に計算・計測してマスキングテープを貼り、一本一本のラインを機械を使わずに、手塗りで行っていきます。塗料が乾いたら、マスキングテープをゆっくりはがしていきます。ラインが完成したら、最後のコーティングを行います。
床の仕上げ削りが完了し、コーティング作業を行っています。現在、2回目のコーティングが終わった状態です。これから、コートのライン引き、ネット支柱部分の穴を開けていきます。その後、最後のコーティングを行っていきます。
床板のビス留めが完了し、研磨作業に入っています。「荒削り」を終え、「中削り」の作業を行っていました。「仕上げ削り」を行い、3回の研磨作業が完了します。中削りの段階でしたが、ビスを隠すための円錐状の木片の出っぱりや細かな凹凸がなくなっていました。研磨作業後は、コーティング作業を行っていきます。これも3回塗り重ねていくそうです。これにより、白い雰囲気の床の色が濃い色合いに変わるそうです。
床板が貼り終えました。次は、床板を下地板に固定するためにビス留めをしていきます。等間隔に1センチぐらいの深さの穴を開け、そこをビスで留めていきます。ビスを隠すために、上からボンドを流し入れ、円柱型の木片を打ち込みます。この作業をひたすら繰り返します。今日は、11名の職人さんで作業を行いました。この作業の次は研磨作業だそうです。打ち込んだ木片の凹凸や表面の小さな傷を削っていきます。
体育館の床板設置工事が11日(土)から始まりました。下地板にボンドを塗って、板を置き、ステープルで固定していきます。フロア用タッカをリズムカルに扱い、次々に床板を設置していく職人技がすごくて、思わず見入ってしまいました。また、この体育館は、サイドが緩やかなアーチ状になっているため、そのアーチに合わせて一枚一枚床板をカットしていかなければなりません。その合わせる技術にも、職人技が光っていました。
体育館の下地板の設置が終わり、床板が運び込まれました。体育館東側に出されていたパイプ椅子を一脚ずつ丁寧にきれいにし、ステージ下へ収納されました。床板を貼る際に邪魔になるため、一番手前の板ははずされていました。
職業についての話を聞いたり、実技を体験したりする中で、働くことに興味をもち、自分の将来の夢について関心を高めることを目的に、近隣から5名の講師が来校されました。第一線で活躍されている講師の話を真剣に聞いたり、普段なかなかできないような体験をしたりして生徒にとってたいへん充実した時間となりました。
講師の皆さんは次の通りです。
○新聞記者・・・宮沢 輝明 氏(中日新聞社)
○美容師・・・鈴木 加奈子 氏(アマンビューティリゾート)
○会社経営者・・・鈴木 章吾 氏(スズキ工芸代表)
○理学療法士・・・坂元 憲朗 氏(磐田市立総合病院)
○プロスポーツ育成者・・・大石 隆夫 氏(ジュビロ磐田アカデミー統括部)
設置された下地板の面積が増えてきました。端の部分は、元の形に合わせてカットされて、隙間なく設置されていました。バレーボールやバドミントンのネットの支柱を立てる穴の部分も、場所に合わせてカットされていました。下地板に印を付けて、下のスチールのバーにビスが正確に入るようにしていました。
令和5年度の修学旅行に向けて準備が始まっています。1月20日からは、修学旅行2日目に行われるグループ研修のコース作りがスタートしました。研修テーマ、見学地、移動方法等、グループで考えて1日の行程表を作成していきます。1月26日には、今回の修学旅行を担当してくださる遠鉄トラブルの社員の方が3名来校し、行程表作りへのアドバイスをしていただきました。