体育館床改修工事⑥
2023年1月26日 12時45分体育館の床下消毒の乾燥が終わり、下地板の設置工事が始まりました。体育館の隅に下地板が搬入され、一枚一枚手作業で設置していきます。体育館の床の形が楕円形をしているため、端の部分を合わせる作業が大変そうでした。厚い板を運んで床に置き、ビスで丁寧に留めていく作業を何度も繰り返します。これを3名の職人さんで行っていました。寒波の影響で、暖房設備のない体育館はとても寒いのですが、職人さんたちは集中して作業していました。
令和5年度以降の休日における部活動の指導者について
保護者 様
7月21日に学校だより7月号でお知らせした件です。
令和2年9月1日に文部科学省より、令和5年度以降の部活動の段階的地域移行が示されました。地域移行のためには指導者の確保が必要となります。
保護者の方で令和5年度以降、地域指導員として土日のどちらか半日を原則とし、部活動指導に携わっていただける方がいらっしゃいましたら、教頭までお知らせ願います。
体育館の床下消毒の乾燥が終わり、下地板の設置工事が始まりました。体育館の隅に下地板が搬入され、一枚一枚手作業で設置していきます。体育館の床の形が楕円形をしているため、端の部分を合わせる作業が大変そうでした。厚い板を運んで床に置き、ビスで丁寧に留めていく作業を何度も繰り返します。これを3名の職人さんで行っていました。寒波の影響で、暖房設備のない体育館はとても寒いのですが、職人さんたちは集中して作業していました。
強烈な寒波の影響で、とても寒い朝を迎えました。本校周辺に雪が降ったようで、中庭の池の周りに、わずかですが雪が積もっていました。池の水も凍っていました。その写真を撮るために外に出たわずかな時間で、あっという間に指がかじかんでしまいました。
床材をすべて取り除き、床下の清掃を行っています。床下に落ちた木くずを丁寧に取り除いた後、消毒を行います。消毒後、しっかりと乾燥させてから、床の施工に入っていきます。体育館のステージや周りにも細かな木くずが広がったため、それも丁寧に清掃していました。
下地の板をすべてはがし終えました。床下に溜まった木くずやゴミ等を取り除く作業を行いました。木くずが体育館中に舞い上がったため、空気の入れ換えを行いたいのですが、窓が少なくてうまくいきません。床下は格子状になっているため、作業が大変そうでした。
下地の板が半分以上はがされました。やはり、ビスをはずしながらの作業なので、時間がかかるようです。床下の様子が広範囲に見られるようになりました。今まであった床がないと体育館の雰囲気も違ったものになります。
床板は、下地の板に接着されているため、はがすのがなかなか大変そうでした。そんな床板も南西の一部を残すのみとなりました。あと少しではがし終えます。次は、下地の板をはがしていきます。下地の板は、ビス留めされているため、ビスを外しながらの作業となります。この作業も大変そうです。
12月22日(木)に、本校の卒業生である漫画家のかまちよしろう氏と藍川さき氏をお迎えし、「ようこそ先輩!!夢コラボ講演会 夢を叶えるには ~好きなことをやろう~」と漫画に関するワークショップを行いました。
講演会はCSD(コミュニティー・スクール・ディレクター)と代表生徒4名が講師に質問し、講師の方に答えていただくという座談会スタイルで行いました。
ワークショップでは、かまち氏による簡単な4コマ漫画の制作と藍川氏による少女漫画の原画をもとにした本格漫画制作を行いました。生徒は好きな講座を選んで参加し、漫画を描くことを楽しみ、有意義な時間を過ごすことができました。
今後の学校生活に生かせるヒントが見つかったり、将来の夢や職業を考えたりして、自分を見つめるよい機会となりました。
台風15号により体育館が浸水し、床の一部が盛り上がってしまったため、床改修工事を行います。今日から作業が始められ、2月末の完成を予定しています。
11月30日(水)から12月2日(金)の3日間、福祉委員会による赤い羽根の共同募金活動が行われました。全校で、8,997円の善意が集まりました。御協力、ありがとうございました。
12月6日(火)、磐田市社会福祉協議会から担当者が来校し、集まったお金を渡しました。
社会福祉協議会の方のお話によると、赤い羽根の共同募金は災害ボランティアのためにも使われているそうです。9月の台風に伴う磐田市内の災害時に使われたそうです。
ヤマハ(株)豊岡工場様、ヤマハ労働組合豊岡支部様から寄贈品をいただきました。贈呈式は、校長室と各教室をMeetでつなぎ、行いました。寄贈品は、生徒たちの教育活動に活用させていただきます。ありがとうございました。