3年生の思春期講座が行われました
2013年7月4日 17時00分 3年生が思春期や性について学ぶ「思春期講座」が行われ、講師として来校した西垣ARTクリニックの梶原多恵子さんから、第二次性徴や男女の性、性感染症などについて学びました。これは、思春期をむかえた生徒たちが性に関する正しい知識を身につけることで、男女がお互いの心と身体を大切にできる大人へと成長できることを目的としたものです。
梶原さんの、スライドを使っての講話を聞く生徒
梶原さんの指導で、男女のグループでの話し合いを行う生徒。
令和5年度以降の休日における部活動の指導者について
保護者 様
7月21日に学校だより7月号でお知らせした件です。
令和2年9月1日に文部科学省より、令和5年度以降の部活動の段階的地域移行が示されました。地域移行のためには指導者の確保が必要となります。
保護者の方で令和5年度以降、地域指導員として土日のどちらか半日を原則とし、部活動指導に携わっていただける方がいらっしゃいましたら、教頭までお知らせ願います。
3年生が思春期や性について学ぶ「思春期講座」が行われ、講師として来校した西垣ARTクリニックの梶原多恵子さんから、第二次性徴や男女の性、性感染症などについて学びました。これは、思春期をむかえた生徒たちが性に関する正しい知識を身につけることで、男女がお互いの心と身体を大切にできる大人へと成長できることを目的としたものです。
梶原さんの、スライドを使っての講話を聞く生徒
梶原さんの指導で、男女のグループでの話し合いを行う生徒。
本校は、磐田市教育委員会から「学校運営協議会を設置する学校(コミュニティスクール)」に指定されました。これは、保護者や地域住民の方々と学校が連携し、一体となって学校運営の改善や生徒の健全育成に取り組むことを目指したものです。
今日は、今年度第1回の学校運営協議会が行われ、委員の皆さんは授業参観をした後、本校の学校経営構想や教育課程について協議を行いました。協議の中では「学校と地域からそれぞれ情報を発信することが大切。」「地域の人材を活用し、みんなの学校、地域の学校という思いになるとよい。」など多くの意見が出され、充実した会となりました。
今日の朝礼は生徒会役員が運営する生徒朝礼でした。
体育大会で行われる「生徒会種目」の説明が行われ、生徒会役員の生徒たちが模範演技をしながら競技方法を説明しました。
体育館に整列し、生徒会長の大きな声にあわせて「朝のあいさつ」
体育大会で行う「生徒会種目」の説明
1時間目に9月14日(土)に開催される「体育大会」(予備日9月18日)に向けてオリエンテーションが行われました。3年生の実行委員が全校放送で体育大会の目標や運営について説明した後、各学級では組織決めなどが行われました。
本校の体育大会は、生徒全員が一人一役として自分の役割に責任をもち、生徒の力で運営される伝統があります。
この日の放課後には、早速係ごとに準備に取りかかりました。
種目ごとの演技表を作成している「実行委員会」の生徒
ポスターや得点記録用紙を作成している「図書・広報係」の生徒
部活動の集大成となる「磐周中学校総合体育大会」(磐周大会)が各会場で始まりました。
今週末に大会が行われたのは、水泳、野球、サッカー、女子ソフトテニスです。
大会スローガン「『感謝』の気持を仲間と共に『感動』という名の恩返し」のもと、各会場で熱戦が繰り広げられました。
女子ソフトテニス(豊田ラブリバーコートにて)
サッカー(安久路グラウンドにて)
総合的な学習の時間に福祉体験学習を行う3年生を対象に「福祉のお仕事魅力発見セミナー」が行われました。
講師として来校した栗原寛美さん(元オイスカ高等学校教育相談室長)による講義では、「福祉とは何か」「福祉の仕事とはどんな仕事か」「福祉施設で体験学習をするうえでの心掛けること」など、福祉について基礎的な内容を教えていただきました。
また、水谷直哉さん(特別養護老人ホーム梅香の里、介護主任)からは、福祉施設で働くまでの道のりや、福祉施設で行っている実際の仕事、福祉の仕事のやりがいなどについてのお話がありました。
栗原寛美さんによる「福祉」に関する講義。
水谷直哉さんによる「福祉施設での実際の仕事」のお話。
今日は1時間目から5時間目まで「期末テスト」が行われました。テストは各教科の学習内容がどの程度定着しているかをテストするものですが、その内容は、知識・理解であったり、思考力であったり、関心・意欲であったりします。
テストの点数だけでなく、自分はどの観点の分野が得意なのか、どの分野が苦手なのかも振り返ってみるとよいでしょう。また、「どんな学習方法で勉強したところがよくできたか?」など、学習方法も振り返り、これからの学習に生かすと良いでしょう。
「う~ん、難しいなぁ」(2年生)
「この問題の答はこれで良かったかな?」(3年生)
生徒会本部役員や専門委員長、学級委員などの生徒の代表者が集まって、生徒会活動に関する重要な議事を審議する「中央委員会」が行われました。
この日の中央委員会では体育大会実行委員や本部、各専門委員会から「体育大会」に関する議事が数多く提案されました。参加した生徒からは多くの意見や質問が出され、大変活発な会となりました。このような取組により、生徒が中心になって、よりよい学校生活となるよう努力しています。
熱心に審議をする生徒たち。
生徒会顧問からのお話に耳を傾ける生徒たち。
6時間目に2、3年生の「薬学講座」が行われました。(1年生は6月13日に学校薬剤師の村松保晴先生に「薬の正しい使い方」について指導していただきました。)
2年生は「たばこの害」について学びました。たばこから出る有害物質やその恐ろしさについてVTRを視聴して理解を深めた後、喫煙を誘われた場合の断り方を考えました。
3年生は「薬物乱用の防止」について学びました。磐田警察署の石川豊スクールサポーターによる講話が行われ、大麻、覚醒剤等の薬物とはどのようなものか、また、それらが心身に及ぼす害や恐ろしさについて学習しました。
GC Week 最終日、小学校を訪問して縦割り小中交流会が行われました。
出身小学校を訪問した生徒たちは、縦割りグループごとに各学級に入り、自己紹介をした後、この日のために計画したゲームなどで小学生と交流しました。「どうしたら小学生に楽しんでもらえるか」「どんな言葉で話しかければいいのか」など、相手のことを考えて交流する姿が印象的でした。
小学生とのアイスブレーキング(打ち解け合い)のためのゲームをしています。(豊岡東小学校)
小学生と笑顔で言葉を交わしながら交流を深めています。(豊岡南小学校)
中学生とのじゃんけん列車は低学年の児童にも楽しい交流となったようです。(豊岡北小学校)